弁護士の費用ってわかりづらい?
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皆さまこんにちは。
L.A.P.中小企業顧問弁護士の会 スタッフ中川です
「顧問弁護士に仕事をお願いすると
いったい何がいくら位かかるの
」
という疑問は、顧問弁護士を雇おうとしている多くの方
が共通して感じていることではないでしょうか。
その理由は、一般の方にとって弁護士の費用体系
はなじみが薄いからだと思われます。
ですのでここでは、顧問料以外に、
「顧問弁護士に支払う費用の種類やそのしくみ」について、
なるべく分かりやすくお話ししていきたいと思います
(以後、
弁護士費用の『用語』については一般的な説明
をします。弁護士費用の用語は、弁護士によっても多少異なります)
■<手数料>と<タイムチャージ(時間制報酬)>
この項目の例としては、「契約書を作成してもらう」、
「内容証明郵便を作成してもらう」などが挙げられますが、
これらの例のように「ほぼ一回の事務作業で終わるような業務」
については、「手数料」や「タイムチャージ」で料金を算定することが
多いのです(法律事務所により異なります)。
「手数料」は、各法律事務所の定める規定によって
決められているのが一般的(ex.○○の書類を作ったら■万円)
ですが、難易度や分量によっても異なります。
あらかじめ弁護士から金額の提示があるのがふつうです。
一方、「タイムチャージ」は、「時間制報酬」ともいい、
(顧問弁護士が業務遂行にかかった時間)×(時間当たりの単価)
によって料金を算出するものです
(業務処理に実際にかかった時間を考慮しない
「手数料」とは、その点では対照的です)。
なお、L.A.P.中小企業顧問弁護士の会の
協力弁護士の場合、
・契約書の作成にかかる費用は、10万円?
・内容証明の作成にかかる費用は、3万円?
が一般的といえます。
■着手金と報酬金
たとえば「債権回収」や「雇用問題」等の、
当事者同士の交渉や裁判など相手のある交渉ごとで、
成功するか/そうでないかが分からない案件については、
「着手金」と「報酬金」の2つによる料金体系が一般的です。
まず、弁護士が業務に着手するときに支払うのが
「着手金」です。
なぜ着手時に支払いをするかというと、交渉ごとは
決着をみるまでに時間がかかりますので、
「結果が出たときに費用を全部払います」では、
弁護士は長い間タダ働きすることになって
しまいます・・・
ですので、着手時に「着手金」を支払うルールに
しているのです。
一方、結果が出たとき(たとえば裁判や交渉が終わったとき)に、
成功の度合いに応じて支払うのが「報酬金」です。
「成功報酬」
のようなものともいえます。
(「報酬金」は、「報酬金」という名称の料金です。
日常会話でも「報酬」という言葉をふつうに使いますので
ちょっとややこしいですのですが・・・
)
着手金や報酬金の金額は、
業務の難易度やかかる期間、
結果の成否によって大きく幅があり、
・着手金で10万円?数百万円くらい、
・報酬金は0円?数百万円程度
が一般的です。
なお、着手金は「手付金」とは異なりますので
注意が必要です。
■相談料
法律相談を受ける(法的な問題について弁護士から助言や
指導をしてもらう)のに必要な費用ですが、当会がご紹介した
弁護士とはじめて法律相談をするときの相談料は、
一律10,500円(内税)/時間と決まっているのでご安心下さい。
また、当会がご紹介した弁護士の場合、
顧問契約締結後は、月額顧問料に応じて、
法律相談やその他の業務を無料でしてもらえる
枠が自動的についてきます。
詳しくは、▼ 「弁護士料金体系」をご参照下さい。
■日当
弁護士が執務する場所が、
所属している法律事務所から離れている場合に、
交通費や宿泊費とは別にかかる費用です。
一般の会社の旅費規定によくある「出張手当」に似た
概念の費用です
当会がご紹介する弁護士の日当は、一律料金を
定めています。
具体的な金額については、▼ 「弁護士料金体系」
をご参照下さい。
■実費
交通費や宿泊費、印紙代、郵便切手代、
裁判所への供託金などのことで、
弁護士が業務を遂行する過程で、
第三者に支払うことが必要になる実費のことです
弁護士に立て替え払いしてもらい後日精算
することもありますが、
金額が大きくなると前払いが必要になります。
以上が、弁護士費用のうち主なものの概要です。







<最後に>
せっかく顧問弁護士を雇うのですから、
必要な業務を委任して十二分に顧問弁護士に力を
発揮してもらうためにも、
どんな場合にどういう費用がかかるのかを
最低限おさていただくのがよいと思います。
弁護士費用についてきちんと理解すれば、
顧問弁護士に依頼する業務の「費用」対「効果」を
ふまえた判断も的確にできるのではないでしょうか。
最後に、今までのご説明でもし不明な点があれば、
あなたの顧問弁護士に直接確認してみて下さいね
◆顧問弁護士無料紹介はこちら L.A.P.中小企業顧問弁護士の会
- [2009/09/17 13:54]
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